3,のろしを上げる施設
中世の城である飛山城跡(竹下町)の調査中に,
12軒の古代の竪穴住居跡が確認され,その中の一軒から
「烽とぶひ家や」と書かれた墨書土器が出土しました。
「烽家」とは「ノロシを上げる施設」を示す言葉です。